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思うこと
My impression

2012

2012.6.15
6.17改
嘘の堂々巡り

弱い心は悪の力(ただしサタンの根源は解消されたので、今は、かつてサタンに与<くみ>した人類や下級霊や能力者)の手に落ちやすく、一つの嘘は、万の嘘を生み出していく。
そして、その者は、嘘を生み出してしまう自分をもはや制御できないでいる。

権力やお金や形や様々な威厳などへの強い依存は、他者への武装を強固にする幻想を慢性的にもたらし、心の奥深くに潜む破壊への衝動がはなはだしく他者を傷つける。
しかしながら、他者に向けて放出したネガティヴ・エネルギーは、それを吸収する恐怖の心が存在しない相手に対しては何の力もなく、すべて発した者に跳ね返り、襲いかかる。
じつは、他者を通して見えているものは、己<おのれ>そのものにほかならないのだから。

嘘に支配された者は、解けないカルマをさらに積み重ねては、苦悩の源泉が自らにあることを認められない。

そのような苦悩を担う哀れな者たちをぜひお許しください。彼らは安らぎを得るために、自らの震える魂を無条件で褒め讃えてくれる者をひどく望んでいるだけなのです。

2011

2011.10.13

神の愛が……

数日来、心中に湧く想いがある。
「神の愛が悲しみを溶かします。」
この言葉を受け入れた途端に、何とも言えないやわらかな情感が止めどもなくわき起こり、悲しみが溶けて (解けて) いく。

苦悩も悲しみも、そのままを身に受けよ。
様々な愚かしさをも我が事として悲しむこと。
悲しみをかみしめて、大愛の御心に自らの心を致し、身を委ねよ。
悲しみが大きいほど、創造主の大愛もまた大きく受け止められる。

2010

2010.10.20

このところ全国のあちこちで熊が市街地に現れており、今日、河口湖の、私の住む至近でも目撃された。
猿に続く現象だが、動物界ないし自然界で顕著になってきた共時性ではないか。そして、猪や鹿も。
これは農業のいわゆる「獣害」レベルの話ではない。
動物にしてみれば「ヒトの住むエリア」「人間様の領地」は存在しない。なぜなら、そこは自然だから。
多重世界をいかに感受するか……。

野生の動物が人間と遭遇する機会が増えているのは、ある種の統合へのシグナルのようにも感じられる。
動物の魂への認識も変えていきなさいという呼びかけではないのか。

じっとオルフォイスの一言を待っていたライオンたち。
世を歌う詩の、その最初の言葉──最初の合図──を受けた瞬間から、ライオンは従順になる。
石も柔らかくなる。
R. M. リルケ『オルフォイスへのソネット』より。

金星にもライオンのような動物はいるが (金星の次元でということだろう)、みな従順であると伝え知る。

そして、多重世界をいかに感受するか……。

獣肉も、もう、いい加減におやめなさい。

2010.10.6

衣食住

生活に必需の衣食住のうち、十分に常識的な範囲で考えても、「衣」「食」は自力で、お金をかけずに、現行の法律を犯さずに実現することは可能だが、「住」は叶わない。買うのも、借りるのも、お金がなければ成立しない。持つ者も持たざる者もお金が必要。
住宅を入手するときは購入費用と不動産取得税。譲渡すれば譲渡にかかわる所得税と住民税。相続においては相続税や贈与税+取得税。延々と課せられる固定資産税。
「住」は人が生存して住む限り、誰かがどこかでエンドレスにお金を支払い続けなければならない、現国家にしてみればとてもおいしい仕組みである。
それはまた、全世界、持てる者を富ませ、持たざる者を貧困に追いやる仕組みとしても機能してきた。また、持てる者を、時として、卑屈で、ずる賢くしてきた。

エネルギーも「住」の一環として巧妙に組み込まれ、お金の流れを維持してきた。例えば、電気──何やかやと消費者に費用負担させる利権を電力会社に認めた。電線を引くだけで、毎月定額を徴収され、望まぬ、不要の仕組みに対しても問答無用とばかりに費用負担させられる。それも巡り巡って国庫収益となる。

法に基づき個人を特定するという名目で、生きているだけで税金を徴収できる仕組み。そして、住居を特定することが必須条件。そのためには労働を義務づけ、よりよき労働のためという名目で教育を受けさせる。ときとして、学際の場で金儲けの手法を教える。そのような教えを可能な限り多くの者が理解できるように作った仕組みが義務教育だったというのか。必ずしもそうばかりとも言えないにしても、相当に色濃い。

徴税と義務を巧みに組み込んだワンセットの金品*徴収システム、そしてそれを法治国家の名のもとに不動たらしめる憲法。(*「金」とはお金、「品」とは差し押さえ)
巨額の税収が、陰に陽に、あるときは国家という大義名分のもとに、人類の不利益、不健康、苦悩のために、そして、地球の苦悩のために──すなわち事実上の犯罪のためにも、惜しげもなく使われる。それは、国民の平安と安寧、宇宙の真の発展を実現するための、有益な社会共有資産とは言いがたくなってしまった。

人々が生存し、「住」制度をもとにその生存証明を根拠として徴税し、その資金によって犯罪を支援できる仕組み。その仕組みを基盤とする現国家──宇宙の法則に照らせば、そのような国家体制が存続できる理由などあろうはずもない。

さて、「住」のみと述べたが、それは狭義であって、厳密には土地制度に関わらないものはないので、「食」すなわち農の野菜栽培も、植物を原料とし、加工の場を必要とする「衣」も、すべてお金がかかるようになっている。世界的に見れば、持たざる者が自給のための食の生産もできない場合もある。

土地所有制度の撤廃は必至。それに関わる税制、場合によっては、徴税システム全体の次元変換を実行すべ時が来ているだろう。もちろん、すべての利害得失は消滅・解消し、原点に立つ。
そして、宇宙創造主、神の意に添う人々の共有意思で、場を共有する形を……。
それはできないことではない。というより、実現しなければならないこと。


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